のほほんの日常

鉄道好きおじさんの旅行記です。

【2020/01/18】京都散策

1月18日、友人と京都に出かけました。


まずは、お昼ご飯を食べに京都の河原町丸太町へ。

台灣料理店の微風台南さんです。

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12時開店ですが、開店前でも人が並んでいました。

店内は、京都の古民家❓を改装したような造りで、座敷になってたり本などがあってゆっくりくつろげそうでした。

中庭もあるようです。

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担仔麺+お昼セットと台灣茶を頂きました。

担仔麺が日本にはないクセになる味(漢方みたいな味⁉️)で美味しかったです❗️

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13時くらいに店を出ましたが、満席で店の外に列ができてました。


このあと、思いつきで国会図書館関西館へ。

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京都府の南、精華町けいはんなエリアに位置し、京阪近鉄バスを約1時間乗り継いで来ました。

日曜日は休館で東京と京都にあります。

タッチするタイプの登録利用者カードを作り、国会図書館へ。

なお、荷物はB5サイズ?の透明な袋に入れ替えないといけません。

パソコン、飲み物は持込可能です。


内部は広く、自習スペースもたくさんありました。

専門書、雑誌、地図、新聞など日本だけでなく世界中の書物がありました。

興味のある本を見ていたら、あっという間に2時間も経っていました。


帰りは、バス近鉄京都へ。


京都で友人と別れ、映画館へ。

この日から上映開始のハイスクール・フリートというアニメの映画を見ました。

平成28年にやっていたアニメのその後を描いた映画でした。

楽しかったです。

なお、おまけや袋のガラにつられて映画館でポップコーンとかをはじめて買いました。

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そのまま晩御飯を食べて帰りました。

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【2020/01/05】花巻旅行(その6)〜東京散策(その2)〜

目次

  1. 花巻へ
  2. 鉛温泉
  3. 花巻観光(その1)
  4. 花巻観光(その2)
  5. 東京散策(その1)
  6. 東京散策(その2)(このページ)

 

6.東京散策(その2)

皇居からそのまま歩いて神保町の書泉グランデに向かいました。

 

一ツ橋の上には首都高が⁉️

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神保町の近くにはおしゃれな建物や景観に配慮した道路もあります。

小学館などの出版社もあります。

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たくさんの発祥の地などがあります。

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神保町は本屋さんが多いですね。

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書泉グランデには今までに行ったことがなく、友人が東京出張のたびに立ち寄っていたので、ずっと何があるのか気になっていました。

6階に行くと、鉄道専門コーナーになっていました❗️❗️

本だけでなく、DVD、グッズなどがたくさんありました❗️


その後、初詣に靖国神社へ。

夕暮れ時になり、夜景がきれいですね❗️

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しかし、17時に閉門してしまい、参拝はできませんでした…

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最後に、晩御飯を食べました。

神保町はカレーが有名らしいので、カレーを食べにボンディ神保町本店に行きました。

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カレーにポテトがついていて、ご飯にチーズがのっています。

中辛ですがスパイシーで少し辛かったです。

チーズがカレーに合います❗️

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そのまま地下鉄東京に向かい、東海道新幹線で帰りました。

なお、東海道新幹線ひかり号の自由席でしたが、すいていました。

 

今回の旅行では花巻東京を堪能することができました。

【2020/01/05】花巻旅行(その5)〜東京散策(その1)〜

目次

  1. 花巻へ
  2. 鉛温泉
  3. 花巻観光(その1)
  4. 花巻観光(その2)
  5. 東京散策(その1)(このページ)
  6. 東京散策(その2)

 

5.東京散策(その1)

1月5日、ついに帰る日が来ました。

朝ごはんを食べ、朝風呂に入って帰ります。

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今日も無料送迎シャトルバスで新花巻駅へ。


帰りの新幹線、やまびこ号東京までの指定席が空いてなかったので、自由席です。

盛岡始発ですが、席が6割くらい埋まっていました。

私は座れましたが、新花巻でほぼ座席が埋まったみたいで、デッキに立っている人がいました。

なお、列車は盛岡新花巻間での白鳥🦢飛来による遅れのために徐行運転していたようで、4分遅れで発車しました。

 

車内でお昼ごはんを食べます。

新花巻で買った、イーハトーブの旅弁当です。

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おいしいです❗️

ついでに、りんごジュース日本酒を頂きます❗️

 

一ノ関から車内の通路にも人が立つようになりました。

仙台では人が入れ替わったものの混雑はひどくなる一方です。

福島あたりでは雪が降ってました。

その後、320km/h?運転で回復運転したためか

大宮には定時で到着し、かなりの数の人が降りました。

上野手前で一旦止まり、上野には3分遅れで到着しました。

ここでもかなりの人が降りて車内はガラガラになりました。

今でも東北の北の玄関口は上野なのでしょうか。

終点東京には2分遅れで到着しました。

 

元々東京で1時間待ってそのまま帰宅の予定だったのですが、下車するついでに観光に行きました。

 

東京駅レンガ🧱できれいですね❗️

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皇居に行ったら、15時半までは入場することができたので中に入ります。

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入場時に荷物検査がありました。

リュックにパンパンに荷物が詰まっててすいません…

 

ビル街に庭園⁉️があって不思議な感じです❗️

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16時までに出ないといけないので、15時45分から警察の方が追い出しに回ってこられ、皇居をあとにしました。

 

続きます。

【2020/01/04】花巻旅行(その4)〜花巻観光(その2)〜

目次

  1. 花巻へ
  2. 鉛温泉
  3. 花巻観光(その1)
  4. 花巻観光(その2)(このページ)
  5. 東京散策(その1)
  6. 東京散策(その2)

 

4.花巻観光(その2)

お昼は宮沢賢治記念館横の山猫軒に行きました。

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ここは注文の多い料理店に出てくる猫がやってる料理店をまねて作られた飲食店です。

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イーハトーブ定食を頂きました。

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さて、宮沢賢治記念館へ。

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宮沢賢治の生き方が様々な切り口に分けて紹介されており、小説の原稿等が展示してありました。

私にはなかなか世界観が難しかったです…

私は銀河鉄道の夜に関係する映像コーナーをじっくり見ていました。


最後に20分ほど歩いて花巻新渡戸記念館へ。

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新渡戸稲造の父が花巻出身だったようで、新渡戸家の歴史を映像と展示で知ることができました。


帰りは花巻駅に向かう路線バスに乗りました。

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前日に自宅に届いた年賀状を追加で返信しないといけないので、途中下車して花巻郵便局🏣に向かいました。

バスがしばらくないので、年賀状を出してからは駅まで20分以上歩きました。

花巻駅からは無料送迎シャトルバスで鉛温泉に戻りました。

 

晩御飯です。

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前日、量が足りなかったので、おにぎり、お酒、おつまみ、デザートのシュークリームを買ってきました❗️

なお、観光から戻ってきたら18時になってしまい配膳時間から1時間も遅れてしまいすいませんでした。

 

この日も何か所か温泉に入りました。

明日は最終日になります。

【2020/01/04】花巻旅行(その3)〜花巻観光(その1)〜

目次

  1. 花巻へ
  2. 鉛温泉
  3. 花巻観光(その1)(このページ)
  4. 花巻観光(その2)
  5. 東京散策(その1)
  6. 東京散策(その2)

 

3.花巻観光(その1)

1月4日は花巻観光をしました。

その前にまずは朝ごはんです。

こちらは7時に一斉配膳です。

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そのまま朝風呂へ。

白糸の湯は夜が女性、昼が男性の交代制なので、今のうちに入ります。

白糸の湯からは川を挟んだ対岸の白糸の滝が見えます。

冬ですが凍ることなく数本の水の糸が流れ落ちてました。


なお、旅館部にある温泉に行く場合に限り、旅館部の中に入れます。

湯治部とは雰囲気が違いました。

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湯治部のところに鉛温泉の由来がありました。

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さて、無料送迎シャトルバスで新花巻駅に向かいます。

なお路線バスも走っていますが、年末年始は1日2往復に減便されるみたいで不便でした。

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なお、鉛温泉スキー場がありますが、積雪量が少なくスキー場としてはまだオープンしていないようでした。

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花巻に関係する有名人といえば、宮沢賢治高村光太郎新渡戸稲造萬鉄五郎です。

今日は、宮沢賢治新渡戸稲造に関する記念館にいきます。


新花巻駅から15分以上歩いて、まずは花巻市博物館に向かいます。

途中には宮沢賢治に因んだモニュメントなどがありました。

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花巻市博物館では花巻市の歴史を学ぶことができましたが、よそ者なので地名がよくわかりませんでした。


次は宮沢賢治童話村へ。

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童話の中の雰囲気を視覚的に感じるところで、銀河鉄道の夜を再現?した空間がきれいでした。

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続きます。

【2020/01/03】花巻旅行(その2)〜鉛温泉〜

目次

  1. 花巻へ
  2. 鉛温泉(このページ)
  3. 花巻観光(その1)
  4. 花巻観光(その2)
  5. 東京散策(その1)
  6. 東京散策(その2)

 

2.鉛温泉

新花巻駅の周りにはレンタカー屋さんがあるくらいで、新幹線の駅なのにのどかな雰囲気です。

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なお、在来線の駅は新幹線の駅を出た先にある無人駅でした。

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なお、宮沢賢治に因んで釜石線の各駅にはエスペラント語の駅名の愛称があります。

駅名標がきれいですね❗️

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新花巻からは釜石線快速はまゆり花巻へ。

2両自由席、2両指定席でしたが空いていました。

 

花巻の駅は青のステンドグラス?がきれいでした。

やはり宮沢賢治に因んでいます。

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花巻駅からは花巻南温泉峡無料送迎シャトルバスで今日から2泊する鉛温泉に向かいます。

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このバスは観光バスタイプで新花巻駅花巻駅から温泉街を順番に周り、終点の新鉛温泉に約1時間で到着します。

鉛温泉に立ち寄るバスは、新花巻駅発が3本、新鉛温泉発が1本です。

 

バス停からは鉛温泉のワゴン車に乗せてもらい、鉛温泉につきました。

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鉛温泉は、十三月、旅館部、湯治部の3種類があり、十三月が露天風呂付き客室の高級旅館、旅館部が普通の和風旅館、湯治部がいわゆる湯治用の簡易施設です。

私は、湯治部に宿泊しました。

ひなびた温泉宿の雰囲気がいいですね❗️

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プランとしては、アメニティ(タオル、浴衣、石油ストーブ等)付、朝夕食事付にしました。

なお、炊事場もあり自分で食事を作ることもできます。

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部屋にはこたつとテレビがあり、ゆっくりできました。

なお無料wifiもありますが、1日目はうまく繋がりませんでした…

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夕食です。

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17時に一斉配膳で、ご飯、みそ汁、刺身などがバランスよくありました。

さすがにお腹いっぱいにはなりませんでした。


温泉は4つあり、混浴が1つ、時間で男女が変わる温泉が2つ、男女別温泉が1つでした。

混浴の温泉(白猿の湯)は深さが1.25mもある岩風呂で、立って入ります。

他の温泉は、普通の湯船で、身体を洗うこともできます。

複数の温泉を周り、ゆっくりすることができました。


夜はおとなしく寝ましたが、石油ストーブを切ったので、とても寒かったです…

【2020/01/03】花巻旅行(その1)〜花巻へ〜

目次

  1. 花巻へ(このページ)
  2. 鉛温泉
  3. 花巻観光(その1)
  4. 花巻観光(その2)
  5. 東京散策(その1)
  6. 東京散策(その2)

 

1.花巻へ

1月3日から1月5日にかけて、岩手県花巻市にある鉛温泉に行ってきました。

 

初日の1月3日は、新幹線で鉛温泉に向かいました。

在来線で米原に向かい、米原から東海道新幹線に乗ります。

正月明けの東京に戻る方が多いのか、東京までの新幹線の指定席は空いてませんでした。 

(きっぷを押さえたのが前日なので仕方ありません…)

しかし、米原時点では自由席はガラガラだったので、座ることができました。

久々に新幹線に乗りましたが、シートピッチが広いですね❗️

東京に近づくにつれて人が増え、豊橋発車後には全ての席が埋まり立っておられる方もいたようです。

今回は富士山🗻がきれいに見えました❗️

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途中の乗り降りと先行列車の遅れで、東京には2分遅れで到着しました。


東京からは東北新幹線に乗りました。

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こちらは指定席がとれました❗️

東京発車時点では1分遅れていたの、ダイヤに余裕があるのか上野発車時には定時運転になってました。

今回乗るのは仙台から各駅に止まるやまびこ号で、途中宇都宮一ノ関はやぶさに抜かれました。

 

お昼は東京で買った崎陽軒シウマイ炒飯御弁当です❗️

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シウマイや筍煮等がおいしかったです。

なお、炒飯は案外薄口でした。

 

仙台あたりで雨がぱらついていましたが、全く雪は積もってませんでした。

一ノ関では追い越しのはやぶさが遅れ、5分遅れで発車しました。

一ノ関を出てしばらく走るとようやく白くなってきました。

今年は暖冬だそうですが、ここまで雪がないとは驚きました。

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結局、3分遅れで新花巻に到着しました。

 

続きます。