【2020/01/05】花巻旅行(その5)〜東京散策(その1)〜
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5.東京散策(その1)
1月5日、ついに帰る日が来ました。
朝ごはんを食べ、朝風呂に入って帰ります。
帰りの新幹線、やまびこ号は東京までの指定席が空いてなかったので、自由席です。
盛岡始発ですが、席が6割くらい埋まっていました。
私は座れましたが、新花巻でほぼ座席が埋まったみたいで、デッキに立っている人がいました。
なお、列車は盛岡〜新花巻間での白鳥🦢飛来による遅れのために徐行運転していたようで、4分遅れで発車しました。
車内でお昼ごはんを食べます。
新花巻で買った、イーハトーブの旅弁当です。
おいしいです❗️
ついでに、りんごジュースと日本酒を頂きます❗️
一ノ関から車内の通路にも人が立つようになりました。
仙台では人が入れ替わったものの混雑はひどくなる一方です。
福島あたりでは雪が降ってました。
その後、320km/h?運転で回復運転したためか
大宮には定時で到着し、かなりの数の人が降りました。
上野手前で一旦止まり、上野には3分遅れで到着しました。
ここでもかなりの人が降りて車内はガラガラになりました。
今でも東北の北の玄関口は上野なのでしょうか。
終点東京には2分遅れで到着しました。
元々東京で1時間待ってそのまま帰宅の予定だったのですが、下車するついでに観光に行きました。
東京駅、レンガ🧱できれいですね❗️
皇居に行ったら、15時半までは入場することができたので中に入ります。
入場時に荷物検査がありました。
リュックにパンパンに荷物が詰まっててすいません…
ビル街に庭園⁉️があって不思議な感じです❗️
16時までに出ないといけないので、15時45分から警察の方が追い出しに回ってこられ、皇居をあとにしました。
続きます。
【2020/01/04】花巻旅行(その4)〜花巻観光(その2)〜
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4.花巻観光(その2)
お昼は宮沢賢治記念館横の山猫軒に行きました。
ここは「注文の多い料理店」に出てくる猫がやってる料理店をまねて作られた飲食店です。
イーハトーブ定食を頂きました。
さて、宮沢賢治記念館へ。
宮沢賢治の生き方が様々な切り口に分けて紹介されており、小説の原稿等が展示してありました。
私にはなかなか世界観が難しかったです…
私は「銀河鉄道の夜」に関係する映像コーナーをじっくり見ていました。
最後に20分ほど歩いて花巻新渡戸記念館へ。
新渡戸稲造の父が花巻出身だったようで、新渡戸家の歴史を映像と展示で知ることができました。
帰りは花巻駅に向かう路線バスに乗りました。
前日に自宅に届いた年賀状を追加で返信しないといけないので、途中下車して花巻郵便局🏣に向かいました。
バスがしばらくないので、年賀状を出してからは駅まで20分以上歩きました。
晩御飯です。
前日、量が足りなかったので、おにぎり、お酒、おつまみ、デザートのシュークリームを買ってきました❗️
なお、観光から戻ってきたら18時になってしまい配膳時間から1時間も遅れてしまいすいませんでした。
この日も何か所か温泉に入りました。
明日は最終日になります。
【2020/01/04】花巻旅行(その3)〜花巻観光(その1)〜
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3.花巻観光(その1)
1月4日は花巻観光をしました。
その前にまずは朝ごはんです。
こちらは7時に一斉配膳です。
そのまま朝風呂へ。
白糸の湯は夜が女性、昼が男性の交代制なので、今のうちに入ります。
白糸の湯からは川を挟んだ対岸の白糸の滝が見えます。
冬ですが凍ることなく数本の水の糸が流れ落ちてました。
なお、旅館部にある温泉に行く場合に限り、旅館部の中に入れます。
湯治部とは雰囲気が違いました。
湯治部のところに鉛温泉の由来がありました。
なお路線バスも走っていますが、年末年始は1日2往復に減便されるみたいで不便でした。
なお、鉛温泉スキー場がありますが、積雪量が少なくスキー場としてはまだオープンしていないようでした。
花巻に関係する有名人といえば、宮沢賢治、高村光太郎、新渡戸稲造、萬鉄五郎です。
新花巻駅から15分以上歩いて、まずは花巻市博物館に向かいます。
途中には宮沢賢治に因んだモニュメントなどがありました。
花巻市博物館では花巻市の歴史を学ぶことができましたが、よそ者なので地名がよくわかりませんでした。
次は宮沢賢治童話村へ。
童話の中の雰囲気を視覚的に感じるところで、「銀河鉄道の夜」を再現?した空間がきれいでした。
続きます。
【2020/01/03】花巻旅行(その2)〜鉛温泉〜
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2.鉛温泉
新花巻駅の周りにはレンタカー屋さんがあるくらいで、新幹線の駅なのにのどかな雰囲気です。
なお、在来線の駅は新幹線の駅を出た先にある無人駅でした。
なお、宮沢賢治に因んで釜石線の各駅にはエスペラント語の駅名の愛称があります。
駅名標がきれいですね❗️
新花巻からは釜石線の快速はまゆりで花巻へ。
2両自由席、2両指定席でしたが空いていました。
花巻の駅は青のステンドグラス?がきれいでした。
やはり宮沢賢治に因んでいます。
花巻駅からは花巻南温泉峡無料送迎シャトルバスで今日から2泊する鉛温泉に向かいます。
このバスは観光バスタイプで新花巻駅、花巻駅から温泉街を順番に周り、終点の新鉛温泉に約1時間で到着します。
鉛温泉に立ち寄るバスは、新花巻駅発が3本、新鉛温泉発が1本です。
バス停からは鉛温泉のワゴン車に乗せてもらい、鉛温泉につきました。
鉛温泉は、十三月、旅館部、湯治部の3種類があり、十三月が露天風呂付き客室の高級旅館、旅館部が普通の和風旅館、湯治部がいわゆる湯治用の簡易施設です。
私は、湯治部に宿泊しました。
ひなびた温泉宿の雰囲気がいいですね❗️
プランとしては、アメニティ(タオル、浴衣、石油ストーブ等)付、朝夕食事付にしました。
なお、炊事場もあり自分で食事を作ることもできます。
部屋にはこたつとテレビがあり、ゆっくりできました。
なお無料wifiもありますが、1日目はうまく繋がりませんでした…
夕食です。
17時に一斉配膳で、ご飯、みそ汁、刺身などがバランスよくありました。
さすがにお腹いっぱいにはなりませんでした。
温泉は4つあり、混浴が1つ、時間で男女が変わる温泉が2つ、男女別温泉が1つでした。
混浴の温泉(白猿の湯)は深さが1.25mもある岩風呂で、立って入ります。
他の温泉は、普通の湯船で、身体を洗うこともできます。
複数の温泉を周り、ゆっくりすることができました。
夜はおとなしく寝ましたが、石油ストーブを切ったので、とても寒かったです…
【2020/01/03】花巻旅行(その1)〜花巻へ〜
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1.花巻へ
1月3日から1月5日にかけて、岩手県の花巻市にある鉛温泉に行ってきました。
初日の1月3日は、新幹線で鉛温泉に向かいました。
正月明けの東京に戻る方が多いのか、東京までの新幹線の指定席は空いてませんでした。
(きっぷを押さえたのが前日なので仕方ありません…)
しかし、米原時点では自由席はガラガラだったので、座ることができました。
久々に新幹線に乗りましたが、シートピッチが広いですね❗️
東京に近づくにつれて人が増え、豊橋発車後には全ての席が埋まり立っておられる方もいたようです。
今回は富士山🗻がきれいに見えました❗️
途中の乗り降りと先行列車の遅れで、東京には2分遅れで到着しました。
東京からは東北新幹線に乗りました。
こちらは指定席がとれました❗️
東京発車時点では1分遅れていたの、ダイヤに余裕があるのか上野発車時には定時運転になってました。
今回乗るのは仙台から各駅に止まるやまびこ号で、途中宇都宮と一ノ関ではやぶさ号に抜かれました。
お昼は東京で買った崎陽軒のシウマイ炒飯御弁当です❗️
シウマイや筍煮等がおいしかったです。
なお、炒飯は案外薄口でした。
仙台あたりで雨がぱらついていましたが、全く雪は積もってませんでした。
一ノ関では追い越しのはやぶさ号が遅れ、5分遅れで発車しました。
一ノ関を出てしばらく走るとようやく白くなってきました。
今年は暖冬だそうですが、ここまで雪がないとは驚きました。
結局、3分遅れで新花巻に到着しました。
続きます。
【2019/09/14】バスの日まつりinびわこ(その3)〜帰り〜
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3.帰り
バスまつり会場を後にし、お昼ご飯❗️
ナシゴレンライスを食べました(以下、すべてスマホで撮影)❗️
少し辛いけど、バター?が効いてておいしかった❗️
この後、ピエリでぶらぶらして、喫茶店でゆっくりしました。
かえる🐸型のリュックとかあるんですね⁉️
帰りは、無料シャトルバスに乗りました。守山駅、堅田駅にそれぞれ1時間に1本出ています。
今度は堅田駅へ。なお、堅田駅行きの直通の路線バスはなくなっていました…
琵琶湖大橋から南湖(琵琶湖の南側)を見ます。夜景がきれいですね❗️❗️
20分ほどで堅田駅に着きました。
113系8両なので、ガラガラでした。
お腹すいたので、シュークリームを頂きます。
おいしい❗️
なお、乗っていた電車は、折り返し回送列車となって京都方面に向かっていきました。
221系4両ですがすいてました。
223系4両でガラガラです。
近江塩津では、手前の新快速、敦賀行き、奥の普通、近江今津行き、写真には写ってない普通、長浜行きが接続していて便利です❗️
なお、一番奥のホームをサンダーバードが通過していきました。
近江塩津からは、521系2両の普通ワンマン、長浜行きに乗りました。この電車も空いていました。
長浜から新快速に乗り換えて帰りました。
【2019/09/14】バスの日まつりinびわこ(その2)〜バスまつり〜
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2.バスまつり
バスまつりの会場に入ります。
入口すぐのところで福引をしました。
福引にはバスまつりの案内のビラを持っている人、親子連れの子どもが参加できるようです。
すると…
バッチとシール?をもらいました(スマホで撮影)。
続いてバスを見にいきました。
滋賀県内各事業者がバスを展示しており、大半のバスの車内に入ることができました。
また、運転席に座ることができるバスもありました。
余呉バス
座席を回転させて会議室にすることができ、またコンセントも付いてます❗️
みゆき観光バス
シックな座席がいいですね❗️
帝産湖南交通
社用車もあります。
滋賀中央観光バス
人がすごく並んでいて、車内には入りませんでした。
青い座席がきれいです❗️
滋賀観光バス
滋賀ユナイテッド塗装です。
彦根観光バス
車椅子もそのまま乗れますよ❗️
近江鉄道はお絵かきバスですね♪
江若交通
連節バス、長い❗️
後ろまで見えません❗️
車内、ハートのつり革が❤️
運転席に座りました❗️
他には、各バス会社の物販コーナーや、近畿地整のブースなどがありました。
物販コーナーでは、中古部品とかもありました。
近江鉄道では連節バスのボールペンを、江若交通ではバスコレを買いました。
また、ガチャコンとかの着ぐるみも来てました。
すべてを見て回り、会場を後にしました。
なお、会場ですぐのところに先導車と後続車が❗️連節バスの前後に走るのかな⁉️
昼ごはんを食べに行きます。