【2019/09/07】おおさか東線の新駅訪問(その2)〜JR淡路、城北公園通〜
目次
2.JR淡路、城北公園通
さて、南吹田を出て、JR淡路に向かいます。
神崎川を渡ると、神崎川信号場で吹田方面からの線路と合流します。貨物列車は、吹田方面から来ます。
阪急を越えたら、JR淡路です。
JR淡路も高架駅で対面ホームです。阪急の淡路もすぐ近くにあります。
写真はホームに入るところから撮影してますが、ホームの端まで行ったら、写真がきれいに撮れそうですね。
では、次の城北公園通に向かいます。
途中で淀川を渡ります。
この橋は、以前は赤川橋梁と呼ばれました。複線の橋梁のうち、線路は片側のみ(単線)で、片側は人が歩けるようになっていました。近くに橋がなかったために、旅客線化までは仮に人が歩けるようにしていたようです。
城北公園通に着きました。
この駅も高架上の対面ホームの駅です。城北公園までは少し距離があるみたいで、バスの乗り継ぎ案内がありました。駅名標の下に、与謝蕪村生誕の地と書いてありました。
ちなみに、各駅にデジタルの案内板がありました。また、発車標や自動放送は学研都市線〜JR宝塚線のタイプのものでした。
続きます。