【2019/09/15】いのちを守る自主防災シンポジウム(その1)〜野洲川の歴史〜
目次
1.野洲川の歴史
9月15日、滋賀県を流れる野洲川放水路の通水40周年を記念したイベント、いのちを守る自主防災シンポジウムに行ってきました。
琵琶湖に流れる川のひとつに野洲川があり、この下流では以前は大雨や台風によってたびたび氾濫し、家がこわれるような物的被害だけでなく、人がお亡くなりになるなどの人的被害までありました。
このため、40年前に守山市内で北流と南流の2本に分かれていた野洲川をその真ん中に川を掘って1本の川(野洲川放水路)にしました。この結果、野洲川下流で氾濫することはなくなりました。
今年で野洲川放水路に通水してから40周年になるため、このようなイベントが開かれることとなりました。
イベントの詳細は、国土交通省近畿地方整備局HPをご覧下さい。
当日の模様は、次回からのブログに書きます。