【2020/02/10】雪を求めて北へ（その５）〜赤倉温泉、中山平温泉〜

目次

1. 米沢へ
2. 上杉雪灯篭まつり
3. とれいゆつばさ
4. 新庄
5. 赤倉温泉、中山平温泉（このページ）
6. 海鮮丼、牛タン
7. 仙台地下鉄東西線

５.赤倉温泉、中山平温泉

２月10日、この日は赤倉温泉♨️と中山平温泉♨️に入って、女川で海鮮丼食べて、仙台で牛タンを食べました。

まずは朝風呂の後に朝ごはんを食べました。

泊まった旅館です。

入口の建物の雰囲気や囲炉裏があったりですごく雰囲気がよかったです。

また、廊下にはこけしなどが飾られていました。

宿を出るまでの小1時間、赤倉温泉♨️をぶらつきました。

小国川沿いの温泉で、途中路地のような道に旅館が並んでいました。

遠くの山が見えました。

きれいですね。

なお、赤倉温泉♨️の近くには温泉だけでなく普通の民家もあり、小学校までありました。

ただ、過疎化が進んでいるのか、同じ敷地内にあった幼稚園は閉園したようです…

私はこういう静かな地方のまちが好きですが、過疎化の進んだ現実を目の当たりにすると複雑な気持ちになります。

赤倉温泉♨️から少し山側に進むとスキー場⛷があります。

さて、赤倉温泉♨️を出て列車に乗ります。

このあとの乗り継ぎの都合で１時間以上時間の余裕があるので、二駅先の中山平温泉で下車し、中山平温泉♨️に向かいました。

こちらは駅から歩いて行ける距離にあります。

途中で線路を踏切で渡りますが、その近くが鉄道写真を撮るにはよさそうなところがありました。

中山平温泉♨️に入りましたが、ここも源泉が熱く、ぬる目の風呂にしか入れませんでした。

泉質は少しぬるっとする感じでした。

なお、ここの温泉のいいところは温泉が飲めることです。

とはいえ、味オンチなのか、普通のお湯みたいな味にしか感じませんでした。

さて、温泉を出て近くのお店でおにぎりを買って車内で（鳴子温泉で乗り換えてから）お昼ご飯にしました。

前日の残りの峠の力餅も合わせて頂きました。

中山平温泉を過ぎるとトンネルが連続し、峠を過ぎると平野？が開けて終点鳴子温泉に着き、乗り換えて小牛田に向かいました。

鳴子温泉では各ボックスに一人はいるくらい人が乗ってましたが、古川でたくさんの学生が乗ってきて、立ち客がでるような状況になりそのまま終点小牛田に着きました。

続きます。