のほほんの日常

鉄道好きおじさんの旅行記です。

【2022/05/02】雪の大谷を訪ねて(その6)〜雪の室堂〜

目次

  1. 最初から列車遅れ
  2. 伏木観光
  3. 富山地鉄
  4. 立山カルデラ
  5. 雪の立山
  6. 雪の室堂(このページ)
  7. 雪の大谷
  8. 称名滝
  9. 富岩運河環水公園
  10. 富山港線
  11. 岩瀬観光(予定)

 

6.雪の室堂

5月2日、いよいよ雪の大谷に行きます!

朝起きると、昨日の天気とは打って変わり、快晴☀でした!

 

朝食です。

 

さて、立山高原バスに乗って、室堂に向かいます!

なお、バスに乗るには予約が必要で、前日に宿で予約できます。

 

バスのナンバープレートが、立山連峰ライチョウの絵柄入りでした!

 

これでも気温はマイナス2度で、待合室ではがついていました。

 

車内は快適で、USBポートまでついています!


 

遠くの山々が見えて綺麗でした!

また、彩雲でしょうか?

 

雪の壁の高さもさらに高くなりました。

 

積雪の高さが一番高い、雪の大谷で一旦停止しました。

バスの高さよりも相当高く、近くまで寄ると空が見えないくらいになります。

 

さて、室堂に到着しました。

 

なお、到着時点で雪の大谷開始約15分前でしたが、たくさんの方が並んでおられたので、一旦室堂付近を散策してから、雪の大谷に行くことにしました。

また、郵便局もあります。

当然、登山される方はきちんと準備して、装備して、登山届を出してください

 

外に出ると、観測機器などが見られました。

 

たくさんの人が登山、散策に来られています。

 

各自、右の雄山・室堂山方面、左のみくりが池・雷鳥沢方面に分かれていきます。

 

私は、登山届のいらないみくりが池温泉♨に向かいます。

 

上空の雲の動きが早く、太陽が隠れたり、また日が射したりを繰り返しています。

 

なお、近くの地獄谷では火山ガスが噴き出しており、立入禁止となっていました。


さて、みくりが池温泉につきました!

ここは、日本一標高の高いところにある温泉です!

他に利用者がおらず、外を眺めながら、ゆっくり温泉につかることができました!

なお、硫黄泉で、硫化水素の濃度測定器も近くにありました。


今日の天気は昼から降雨☔がある予想なので、午前中に雪の大谷に行って下山することにしました。

 

続きます。