【2022/05/03】雪の大谷を訪ねて(その10)〜岩瀬観光〜
目次
11.岩瀬観光
岩瀬は、北前船の交易で栄えた港町で、昔からの街並みが残っています。
また、富岩運河の終点でもあります。
途中、富山の観光名所などが書かれた建物がありました。
岩瀬の街並みは古くからの建物が残り、きれいでした!
北陸銀行の看板も景観に配慮しています。
また、道路上に電柱が見られません。
まずは、建物内部を公開している、旧馬場家に入りました。
また、旧馬場家の敷地内に、「Kobo Brew Pub」という、蔵を利用した地ビールのパブがありました。地ビールを飲み、結構酔っ払いました…
続いて、隣接している森家に向かいます。
こちらも、回船問屋で、スタッフの方が概要を紹介してくださいました。
さて、森家を後にすると、前の道を変わった形の車が走っていました。
「グリーンスローモビリティ」社会実験だそうで、岩瀬浜と岩瀬地区を無料で結んでいるようです。
周辺にも酒屋さんなど昔からの建物がありました。
さて、富山港線に戻って岩瀬浜に向かい、そこからフィーダーバスに乗りかえて水橋漁港に向かいました。
山側には立山などの山々が見え、海側には日本海や砂浜、松林が見えました。
水橋漁港では水橋食堂で「ひつまぶし御前」をいただきました。
いろいろな味付けを試すことができました。
帰りは、バスで水橋駅に向かいました。
富山駅には、チューリップがありました。
富山駅からは北陸新幹線「はくたか」号で金沢駅に向かいました。
晩御飯は、車内で駅弁二つとにごり酒を頂き、お腹が膨れました。
今回の旅行は、雪の大谷や富山港線乗車など、たくさんのところに行って色々なことを体験できて、大満足の旅行になりました。