【2022/10/10】サイコロきっぷで倉敷旅行(その5)〜瀬戸内海を船で本島へ〜
10月10日(月祝)、下津井の朝を迎えました。
部屋からは瀬戸内海や瀬戸大橋、下津井駅跡がよく見えました❗️(写真はパノラマ)
朝ごはんです。
炙っためざしなとがおいしかったです。
朝一は晴れていたものの、宿を出るころには局所的な雨☔️が降ってきてしまいました。
なお、下津井港からは瀬戸大橋が見えますが、雲が黒く強い雨☔️が降っていました…
雨のなか、瀬戸大橋とそこを走る列車を撮影しました。
瀬戸大橋の真ん中にある黒く細長いものは「サンライズ瀬戸」号という、東京から高松までを結ぶ寝台列車です❗️
この日は定刻より80分ほど遅れており、8時半過ぎの瀬戸大橋通過となりました。
晴れていたらもっときれいなんでしょうが、天候だけはどうしようもありません…
さて、「下津井循環線とこはい号」に乗って、児島駅に戻ります。
バスは瀬戸内海沿いを東に進み、ついには瀬戸大橋の下を通りました❗️
瀬戸大橋の東側からは、瀬戸内海の先の方まで見渡せました❗️
また、途中の鷲羽山下電ホテルにも下津井電鉄の車両がありました。
さて、JR児島駅南で下車し、児島観光港に向かいました。
児島観光港からは、瀬戸内海にある本島に船で向かいました⁉️
なお、この船は特に運休などもなく運航されていますが、悪天のため本島から先の一部の島に向かう船は運休しているようです。
また、瀬戸内国際芸術祭2022に行かれる方が多く、船室内の座席には座れず、船の後ろに座っていました。
9時半に定時で児島観光港を出ましたが、結構なスピードで瀬戸内海を飛ばしていきます。
先程バスで通った、鷲羽山が見えます。
外海に出たあたりから、風や波が強く、船が上下に揺れながら運航していました。
また、揺れが酷く立って移動したり写真を撮ることも出来ず、おとなしく座っているしかないときもありました。
しばらく瀬戸内海を走り、ついには瀬戸大橋を北東から南西にくぐりました。
児島観光港を出てから約20数分(ダイヤだと30分予定)で、瀬戸内海の離島、本島に到着しました❗️
次回からは本島観光の模様をお伝えします。