【2022/11/26】地図と測量の科学館と常磐線駅巡り
この日はつくばで観光をしたあと、電車を乗り継いで日立に向かいました。
つくばにはたくさんの研究施設があります。
また、研究施設の一部を見学をすることができます。
なお、昨日向かった高層気象台はひと月前までに予約する必要があり、予約が間に合いませんでした。
研究施設がつくば駅/センターから数km程度離れており、車を持ってないと見学することが難しそうです。
このため、つくばセンターから見学できる研究施設を周回する、つくばサイエンスツアーバスが走っており、今回はそれを利用しました。
(つくばサイエンスツアーHP:つくばサイエンスツアーバス)
バスで10分ほどで地図と測量の科学館に着きました。
屋内には、過去の地図や測量機器などが展示されていました(写真はありません)。
また、屋外には測量用航空機などが展示されています。
2時間程度ゆっくり見学していました。
帰りのバスでは筑波大学の前も通りました。
つくばセンターではイベントをしていました。
お昼は、十割そばを頂きました。
コシがしっかりしていました。
荒川沖駅に隣接して日立セメントの設備があり、以前は貨物扱いがあったようです。
土浦駅で水戸行きに乗り換えました。
今年のダイヤ改正から、昼間は品川〜東京〜上野からの列車は土浦止まりになり、水戸方面には乗り換えが必要になってしまいました。。。
なお、土浦駅では、機関車のEH500が入換作業をしていました。
水戸駅でE501系に乗り換えて、さらに北上します。
E501系は10両4本、5両4本しかない珍しい車両で常磐線でしか走っていません❗️
また、以前は海外のシーメンス製のいわゆるドレミファインバータを搭載していました。
3駅乗って、東海駅で下車しました。
常磐線には貨物列車も走っています。
再び常磐線に乗ります。
またE501系ですが、今度は10両編成で行先表示器は幕ではなくLEDでした。
車内も空いています。
また、後からトイレが設置されていることがわかります。
大甕(おおみか)駅です。
西口にはひたちBRTが乗り入れています。
これは、日立電鉄の廃線跡をバス専用線にして、高頻度でバスを運転しているものです。
バス専用線の入口に遮断機を設置して、一般車両が入らないようにしています。
大甕駅に戻り、北上します。
今度は、E531系の5両編成でした。
続きます。