阪急ミッフィー号でカップヌードルミュージアムへ【2023/02/06】
2月6日月曜日、阪急電車のミッフィー号に乗って、池田市のカップヌードルミュージアム 大阪池田に行ってきました。
まず大阪市を出る前に、船場センタービルのクリアウォーターOSAKA株式会社(大阪市の外郭団体で大阪市の下水道施設の維持管理を行ってます)で大阪市のマンホールカードを入手しました❗️
大阪市のマンホールの標準的な絵柄である大阪城の描かれたマンホールカードですが、ここでのマンホールカードの配布は平日のみなので注意が必要です。
なお、同じ大阪城の絵柄で大阪市が配布しているマンホールカードもあります。
(クリアウォーターOSAKA株式会社HP:マンホールカードの配布について)
地下鉄で梅田に戻り、阪急電車宝塚線に乗りますが、来た電車がなんと、ミッフィー号でした。
これは、2022年8月3日から2023年3月30日までミッフィーと阪急電車のコラボで導入された車両で、神戸線・宝塚線・京都線に各1本ミッフィーが描かれた車両(ミッフィー号)運転されています。
なお、1日の運用は公表されていないので、どの列車で走っているかは分かりません。
先頭のヘッドマークや制服を着たぬいぐるみがかわいいですね❗️
先頭車両には、宝塚線にちなんだ絵柄が描かれています。
中間車両には大々的な絵柄はないものの、戸袋にシールが貼られていたり、真ん中の窓がミッフィーの形になっています。
車内は、吊り広告や広告板、LCDまでがミッフィー一色となっています。
大阪梅田駅から約20分、池田駅で下車しました。
池田駅改札すぐの大阪池田ゲストインフォメーションと駅から徒歩数分の池田市観光案内所でマンホールカードを頂きました。
やまばと、が標準的な絵柄で、ひよこちゃん、は季節ごとに絵柄が変わります。
(池田市HP:マンホールカードについて)
やまばと
なお、カップヌードルミュージアムの入口に全季節分のマンホールがありました。
春は五月山の桜
夏は猪名川花火大会とがんがら火
秋は五月山の紅葉
冬は五月山の雪化粧
なお、振り込め詐欺注意のマンホールもありました。
さて、駅から5分歩いて、カップヌードルミュージアム 大阪池田に着きました。
室内にはチキンラーメンやカップヌードルなどの過去からの日清食品の麺類のパッケージが展示されています。
また、安藤百福さんが麺類の研究をされていた建物が復元されています。
過去のカップヌードル自販機です。
カップヌードルの断面模型です。
中の構造がよくわかります。
なお、13分間の映像でも構造の説明がありました。
かわいいですね❗️
ここまでの展示は、なんと無料でした❗️
続いて、マイカップヌードルファクトリーでオリジナルカップヌードルを作ります❗️
(これは500円の有料体験です)
まず、①500円でカップを買って、②手をきれいにします。
③カップに絵を描きます。
ひよこちゃんはがんばって描いたつもりですが、223系電車は微妙な絵になってしまいました。
なお、製造から1か月しかもたないので、必ず製造年月日(ここで作った日)は書かないといけません。
④容器が消毒された後に、取手を反時計回りに回して麺をセットします。
⑤スープと具材を選びます。
スープは4種類から1種類、具材は12種類から4種類選ぶことになります。
私は、スープはカップヌードルカレー、具材はハイプロテイン謎肉、ひよこちゃんナルト、チェダーチーズ、ガーリックにしました。
盛り付けはスタッフの方がされます。
⑥容器にフタがされます。
一瞬でした。
⑦シュリンク包装されます。
これもすぐに貼り付きます。
⑧エアパッケージにポンプで空気を入れて、完成です❗️
空気の入れ方がよくわからず時間がかかってしまいました。。。
オリジナルカップヌードルが作れて満足の1日でした。
【2022/11/26】常陸多賀のラウンドアバウト
さて、大甕駅からひと駅常磐線に乗り、常陸多賀駅に着きました。
駅には、サイクリング利用者専用の団体列車が止まっていました。
ラウンドアバウト(環状交差点)は、円形で円の中(環道)が優先となる交差点です。
最近導入が進められており、日本にはまだ140箇所しか存在しません。
(警察庁HP:環状交差点の導入状況)
これまでも、ラウンドアバウトが好きで、東京都多摩市桜ヶ丘、長野県飯田市吾妻町、東和町、安曇野市本村円、軽井沢町六本辻、静岡県焼津市関方の山の手、愛知県豊田市鞍ケ池SIC、一宮市栄一丁目、愛西市大井町、滋賀県守山市立田町、大阪府堺市東区、に見に行きました。
常陸多賀駅のラウンドアバウトは、駅前のロータリーと多枝交差点をまとめ、
バスターミナルや車の乗降場などがあり複雑な構造です。
また、バスが通るためか、環道のエプロンに段差はありません。
詳細は、国土交通省HPをご覧ください。
(国土交通省HP:常陸多賀駅前広場再整備工事)
なお、バス乗り場には大甕駅にも乗り入れている、ひたちBRTも来ます。
もう日が暮れます。
17時頃までは有人駅でした。
別のきっぷで折り返して小木津駅へ。
この駅には簡易Suica改札機がありました。
再び列車に乗って、日立駅へ。
もう夜ですが、昼間は海が見えてきれいだそうです。
通路もライトアップされていました。
駅の観光案内所でマンホールカードをゲットしました❗️
また、日立駅前ではイベントがされており、ライトアップがきれいでした。
駅前のホテルに入りました。
海側の部屋からは駅と太平洋が、内陸側の部屋からは駅前広場のライトアップが見えます。
晩ご飯は、あんこう鍋を頂きました。
翌日、大洗を観光して帰宅します。
続きます。
【2022/11/26】地図と測量の科学館と常磐線駅巡り
この日はつくばで観光をしたあと、電車を乗り継いで日立に向かいました。
つくばにはたくさんの研究施設があります。
また、研究施設の一部を見学をすることができます。
なお、昨日向かった高層気象台はひと月前までに予約する必要があり、予約が間に合いませんでした。
研究施設がつくば駅/センターから数km程度離れており、車を持ってないと見学することが難しそうです。
このため、つくばセンターから見学できる研究施設を周回する、つくばサイエンスツアーバスが走っており、今回はそれを利用しました。
(つくばサイエンスツアーHP:つくばサイエンスツアーバス)
バスで10分ほどで地図と測量の科学館に着きました。
屋内には、過去の地図や測量機器などが展示されていました(写真はありません)。
また、屋外には測量用航空機などが展示されています。
2時間程度ゆっくり見学していました。
帰りのバスでは筑波大学の前も通りました。
つくばセンターではイベントをしていました。
お昼は、十割そばを頂きました。
コシがしっかりしていました。
荒川沖駅に隣接して日立セメントの設備があり、以前は貨物扱いがあったようです。
土浦駅で水戸行きに乗り換えました。
今年のダイヤ改正から、昼間は品川〜東京〜上野からの列車は土浦止まりになり、水戸方面には乗り換えが必要になってしまいました。。。
なお、土浦駅では、機関車のEH500が入換作業をしていました。
水戸駅でE501系に乗り換えて、さらに北上します。
E501系は10両4本、5両4本しかない珍しい車両で常磐線でしか走っていません❗️
また、以前は海外のシーメンス製のいわゆるドレミファインバータを搭載していました。
3駅乗って、東海駅で下車しました。
常磐線には貨物列車も走っています。
再び常磐線に乗ります。
またE501系ですが、今度は10両編成で行先表示器は幕ではなくLEDでした。
車内も空いています。
また、後からトイレが設置されていることがわかります。
大甕(おおみか)駅です。
西口にはひたちBRTが乗り入れています。
これは、日立電鉄の廃線跡をバス専用線にして、高頻度でバスを運転しているものです。
バス専用線の入口に遮断機を設置して、一般車両が入らないようにしています。
大甕駅に戻り、北上します。
今度は、E531系の5両編成でした。
続きます。
【2022/11/25】豊洲の海鮮丼と我孫子駅の唐揚そばと茨城県の味噌煮込みうどんと常磐線沿線のはれるんカード
サンライズ瀬戸・出雲号で東京駅に着き、回送されるまでホームにいました。
この間にもたくさんの列車がやってきました。
東京駅のレンガもきれいですね!
なお、今年で日本に鉄道ができてから150年になります❗️
東京駅に隣接した複合施設、KITTE丸の内の中の東京中央郵便局ももうクリスマス仕様でした。
さて、東京駅からは新鮮なお魚を食べに豊洲市場に向かいます。
都05-2系統で新豊洲駅前へ。
写真はありませんが、途中銀座や勝鬨橋を通る楽しい路線です。
なお、市場関係者以外は、見学者専用の通路からしか出入りすることができません。
また見学者通路の出入口も限られており、私は出入口が分からず30分ほど周囲をうろうろしてしまいました。。。
ようやく見学者通路に入り、お魚を食べにいきます。
なお、出入口では検温などが行われています。
魚がし横丁で海鮮丼を頂きました❗️
新鮮でいろいろな魚が入っていました❗️
市01系統で新橋駅に向かい、そこから常磐線快速列車に乗り換えます。
(先にサンライズで東京まで乗っているので、新橋〜東京間は元のきっぷとは別にきっぷを買っています)
約40分で柏駅に到着しました。
ペンギン🐧がかわいいですね。
柏市のマンホールです。
あとでマンホールカードをもらいました。
柏駅から流山方面に約1km歩きました。
レーダーが見えてきたら、気象大学校に到着です。
はれるんカードです❗️
気象教育の創始者、岡田武松さんの紹介がされています。
常磐線には、快速列車と快速電車と各駅停車が走っています。
快速列車…交直流電車E531系でクロスシート+ロングシート+グリーン車2両、最高速度130km/h
快速電車…直流電車E231系ですべてロングシート、最高速度120km/h
各駅停車…直流電車で東京メトロ千代田線、小田急線直通運転、すべてロングシート
簡単に言えば、土浦、水戸方面の遠くに向かうのが快速列車、我孫子、取手までの近距離しか走らないのが快速電車と各駅停車です。
その距離や電化方式に合わせて車両の仕様を変えている訳ですが、品川〜上野〜取手間は快速列車と快速電車が同じ線路を走っていて、停車駅も同じなのが面白いですね。
我孫子駅のホームで駅そばを頂きます❗️
ボリューム満点の唐揚げが入っている唐揚そばを頂きました。
ホームが細長い無人駅でした。
東我孫子駅近くから北を見ると、奥に列車が走っている姿が見えます。
実は、成田線東我孫子駅と常磐線天王台駅は歩いて移動できる距離にあるのです。
東我孫子駅から住宅街を約15分歩くと線路が見えてきて、天王台駅に到着しました。
取手駅で途中下車してマンホールカードを入手したあと、ひたち野うしく駅で下車しました。
Vtuber、茨ひよりさんです❗️
ここのマンホールはカッパです。
ひたち野うしく駅からはバスでつくばセンター方面に向かいます。
構内は広く、たくさんの木々や観測機器がありました。
まずは、高層気象台で、はれるんカードゲットです❗️
中にはゾンデやジェット気流を発見した大石和三郎さんの説明がありました(写真なし)。
続いて気象研究所です。
ここでは、フェーズドアレイレーダーという、最先端のレーダーなどで研究が進められています。
構内が広く、ぐるぐる回るだけで約1時間たっていました。
さて、つくばセンターに向かいます。
この日はつくば泊でしたが、時間があるのでつくば市役所に向かいます。
つくばエクスプレスのつくば駅は地下ホームですが、となりの研究学園駅は高架になっています。
また、ロボットの実証実験を歩道でやっているようです。
つくばならではですね。
つくば市役所です。
中にもロボットが展示されています。
ここでマンホールカードを頂きました。
まあ、市役所の外からはつくばエクスプレスがよく見えます❗️
さて、つくばに戻り、夜は数年ぶりに大学の後輩と出会い、味噌煮込みうどんを食べました。
具沢山でした❗️
翌日はつくば観光をしてから日立に向かいました。
続きます。
【2022/11/25】サンライズエクスプレスで東京へ
11月24日深夜から11月27日まで茨城県につくばや大洗などの観光旅行に行ってきました。
関東で11月25日朝から観光をしたくて、24日の深夜に関西から関東に移動することにしました。
24日中に関東に行くことも考えましたが、会社で残業した結果24日最終の新幹線🚅には間に合いませんでした。
深夜に移動する手段として、夜行バス🚌がたくさん走っていますが、以前乗ったとき灯りや音や振動が気になってあまり寝られませんでした。
このため、今回は(一般に乗車できる)唯一の寝台列車である、「サンライズ瀬戸・出雲号」に乗ってきました。
サンライズ瀬戸号は東京〜高松間を、サンライズ出雲号は東京〜出雲市間を結ぶ、寝台特急列車です。
東京〜岡山間では両列車が連結されており、岡山駅で分割併合作業を見ることができます。
各々7両編成で、A寝台のシングルDX、B寝台のソロ、シングル、シングルツイン、サンライズツイン、ノビノビ座席があります。
ノビノビ座席は、いわゆる雑魚寝で指定席料金のみで乗車できます❗️
他は全て個室になっています。
停車駅は高松/出雲市方面と東京方面は異なっており、関西では高松/出雲市方面が姫路駅、東京方面が姫路、三ノ宮、大阪駅のみです。
今回は、大阪〜東京間に乗車しました。
24日夜に家を出て、25日0時に大阪駅に到着しました。
この後に大阪駅11番乗り場から発車するのはこの列車のみです。
英語ではSunriseだけなんですね⁉️
乗車口の案内板に各列車名が書いてありました。
大阪駅では、新快速、快速、増結時の特急サンダーバードが最大12両編成であり、それを超えるのは14両編成のサンライズエクスプレスしかないため、この先はサンライズエクスプレス利用者だけが行くことができます。
0時31分、サンライズ瀬戸・出雲号が到着しました❗️
車内に入ると車両の端にトイレや洗面所があります。
車内は二階建てです。
私は、1階のB寝台シングルでした❗️
部屋は個室になっており、室内には1人分のベッドと机、浴衣や布団、枕があります。
窓の高さは低く、ホームの高さあたりでした。
車内の案内です。
一部車両にシャワールーム🚿があります。利用するにはシャワーカードの購入が必要ですが、すぐに売り切れるそうです。
個室を外出する際は4桁の暗証番号を入力することで鍵をすることができます。
0時33分、定時に大阪駅を出発しました。
深夜ですが、少しお酒を頂きます。
大阪駅0時発の新快速が10分遅れていた影響か、この列車も1時前の京都駅通過手前から何回か徐行運転し、米原駅手前では約3分遅れになりました。
夜行列車が楽しみで興奮しており、結局2時40分頃に熱田駅を運転停車するまでは寝つけませんでした…
次に目が覚めたのは、4時40分頃に静岡駅に到着する前でした。
依然2分程度遅れており、静岡駅を出てすぐも徐行していました。
静岡で停車したあとは、富士、沼津、熱海の順に止まります。
眠くて、熱海手前から再び寝ていました💤
6時23分頃に茅ヶ崎あたりで肉声放送(いわゆる「おはよう放送」)があり、定時運転していることがわかりました。
また、茅ヶ崎で貨物線から旅客線に線路を移りました。
大船〜戸塚間では、湘南新宿ラインと並走しました。
横浜には定時で到着しました。
6時50分までには日の出☀️(サンライズ)を迎えました。
列車名についているだけに日の出☀️が車内から見れるとよかったのですが、また次回乗る時の楽しみにします。
7時8分、定時で東京駅に到着しました❗️
寝不足ではあるものの、快適に関西から関東に移動することができました。
続きます。
【2022/10/11】サイコロきっぷで倉敷旅行(その14)〜岡山地方気象台ではれるんカード〜
岡山駅から歩いて10分以内のところに、岡山地方気象台があります。
以前は露場があったそうです。
芝生のスペースがあって、もしかしてここにあったのかな、と考えてしまいました。
(真偽は不明です)
掲示板にある、桃の絵の描いたポスターではれるんカードを入手することができました。
桃から生まれたはれ太郎、もとい桃からはれるんが出てくる絵になっています。
また、局所風の広戸風(ひろどかぜ)の説明がありました。
なお、HPでは平日昼間しか入手できないことになっていますが、終日入手できそうです。
晩ご飯まで時間があるので、イオンモール岡山で時間を潰しました。
今回入った、倉式珈琲店です。
サイホンからそのまま持ってくるのがすごい❗️
晩ご飯はデミカツ丼にしようと思っていたのですが、駅周辺の有名店は軒並み定休日でした…
困ったときは、岡山の百貨店、天満屋です❗️
ここならいろいろあるはず⁉️
いや、こっちもおやすみでした…
あとは喫茶店やフードコートなどが残っていました。
結果、フードコートでラーメン🍜を頂きました。。。
おいしかったですが、デミカツ丼を食べれなかったのが残念です…
天満屋にはバスステーションがあり、ひっきりなしに路線バスが立ち寄ります。
路線バスで岡山駅に戻りましたが、さっそくデミカツ丼を販売しているお店を見つけてしまいました…
帰りはさくら号で帰ります。
車内はそれほど混雑していませんでした。
最高時速300km近くで走ります。
岡山から約50分、ついに終点新大阪に到着しました。
今回の旅行では、サイコロきっぷ🎲を活用し、ハローキティ新幹線、下津井の蛸料理、瀬戸内海の景色や本島、倉敷アイビースクエア、大原美術館などいろいろなところを堪能できました。
【2022/10/11】サイコロきっぷで倉敷旅行(その13)〜昼の倉敷美観地区〜
倉敷アイビースクエアを出たら、もう12時を過ぎてましたので、お昼ご飯を食べます。
当初は倉敷アイビースクエアを10時には出て大原美術館を見てからお昼を食べる予定をしていましたが、ホテルでゆっくりしていたので、2時間ほど予定より遅れてしまいました。
その後の予定もありお昼ご飯に時間をかけれなくなったので、さっと食べれるところを探すと、かわいスヌーピーとミッフィのお店が。
ミッフィのお店でかわいいミッフィのかたちをしたあんぱん🥯を買いました。
倉敷川と枝垂れ柳がきれいですね。
このままゆっくりしていたいです。
倉敷川の対岸に向かいます。
倉敷館です。
白壁の洋館がオシャレです。
ポスト📮です。
過去に使われていたかたちのものを再現して利用されています。
加計美術館です。
今日はお休みでした。
白鳥🦢がいます。
大原美術館です。
児島虎次郎が海外から選び出した作品を大原孫三郎が展示したものです。
モネの「睡蓮」やらエル・グレゴの「受胎告知」など貴重な作品がたくさんあります。
まずは、本館で西洋の絵画をじっくり鑑賞しました。
私は、コローの「ラ・フェルテ=ミロンの風景」やレオン・フレデリックの「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」などが好きになりました。
本館だけでも作品がとても多かったです。
工芸・東洋館には、陶器の焼き物などが展示されていました。
ゆっくり鑑賞できればよかったのですが、本館だけで疲れてしまい、そこまでの元気はありませんでした。
ここは有隣荘という大原家の旧別邸で、毎年春と秋のみに一般公開されます。
おしゃれな洋間と和室から見える庭の木々がきれいでした。
マティスの作品が展示されていました。
疲れたので倉敷川で休みます。
ちょうど舟が来ました。
乗ったのは213系の2両編成で混雑するのかと思っていましたが、数分前に播州赤穂行きが走っていたのもあって座席が埋まらないくらいの混雑でした。
終点岡山では前を走る播州赤穂行きに追いつきました。
次回、最後に岡山で観光して帰ります。