函館地方気象台と北海道新幹線(2023/01/07)
1月7日、函館地方気象台に行ってから初めての北海道新幹線に乗り、そのまま東京まで帰ってきました。
朝ごはんは、ラッキーピエロでカレーです。
函館市内も道が白いです。
函館駅に向かいます。
函館はイカのまちです。
また、函館駅は頭端式ホームで、全てのホームに平行移動することができます。
左には運用を終えたキハ281系が留置されています。
キハ40で五稜郭駅に向かいます。
五稜郭駅です。
五稜郭には歩いて30分近くかかるそうです。
函館からは路面電車が便利です。
函館地方気象台近くの亀田支所に行くバスが出た後だった(バスの時刻を勘違いしていた)ので、やむなく歩いて行くことにしました。
雪道を進みます。
寒く、滑って何回か転びました。
遠くの山がきれいです。
マンホールです。
さて、40分歩いてようやく、函館地方気象台に着きました。
露場も真っ白でした。
ここでも、はれるんカードを入手しました。
亀田支所からバスに乗ります。
五稜郭駅に戻るバスには乗らず、あえて北上するバスに乗りました。
約7分で石川町中央に着きました。
ここから桔梗駅までさらに40分歩きます。
途中で函館本線の列車が走っていきます。
桔梗駅に着きました。
なんと有人駅でした。
貨物列車も通ります。
はやぶさ色のタクシーがいました。
桔梗駅からは733系電車(はこだてライナー)で新函館北斗駅に向かいました。
函館駅と新函館北斗駅を結ぶために導入された車両で、同時に函館本線も新函館北斗駅まで電化されました。
車内はロングシートです。
行き違いの特急列車が遅れていて、5分遅れになりました。
右手には山々が見えてきれいです。
新函館北斗駅に到着しました。
はこだてライナーの着いたホームの隣のホーム(2番乗り場)の特急列車の乗車位置はAからアルファベットで振られ、そのアルファベットから始まる英語の植物や動物の絵が描かれています。
北海道新幹線へは同じホームの乗り換え改札ですぐです。
はこだてライナーからの10分乗り換えが5分乗り換えになっていましたが、北海道新幹線は定時で発車していきました。
改札を出ると、下に北海道新幹線のホームが見えます。
なんと、検査車両のEASTiか来ました❗️
新函館北斗駅です。
新函館北斗駅の観光案内所でマンホールカードを入手しました。
北海道新幹線の車両が決まる前にマンホールの絵柄が決まったらしく、新幹線の車両のデザインがE7系に似ています。
さて、北海道新幹線に乗ります。
車両はE5系でした。
なかなかH5系に出会えません…
将来はこの先のトンネルに向かって伸びていきます。
さて、14時48分、東京駅までの4時間16分の旅が始まりました。
右手に山々が見えます。
次の駅の木古内駅を出発してすぐに在来線との共用区間に入ります。
在来線が貨物列車と臨時列車が青函トンネルを通って本州と行き来するため、線路は3線になっています。
貨物列車が待避する湯の里知内信号場(かつての知内駅)です。
湯の里知内信号場を追加するとすぐに青函トンネルに入ります。
車内の案内表示器でも、青函トンネルの紹介がされます。
在来線共用区間ゆえにゆっくり走ります。
昼ご飯は、新函館北斗駅で買った海鮮ちらし寿しです。
様々な海鮮が入っていました。
龍飛定点(かつての龍飛海底駅)です。
青森県側の緊急時の避難設備です。
なお、写真はありませんが、北海道側の緊急時の避難設備である、吉岡定点(かつての吉岡海底駅)もあります。
約25分で青函トンネルを出ました。
分岐器が出てくるとすぐに青森県にあるJR北海道の駅、奥津軽いまべつ駅に到着しました。
奥津軽いまべつ駅を出てもしばらくはゆっくり走ります。
在来線との共用区間を離れると新幹線としての本気の高速運転を始めます。
新函館北斗駅から約1時間で新青森駅に到着し、北海道新幹線から東北新幹線に変わります。
ここでは秋田駅から来たこまち号と連結し、17両編成になって東京駅に向かいます。
さらに2時間15分、東京駅に到着しました。
お酒と疲れで、写真を撮る余裕がありませんでした。
東京駅からは山手線でホテルのある駅へ。
この日は渋谷駅の工事の都合で池袋行きになっていました。
翌日は、東京観光して帰ります。
続きます。