のほほんの日常

鉄道好きおじさんの旅行記です。

酸ヶ湯温泉(2023/01/03、2023/01/04)

1月3日から2泊、酸ヶ湯温泉に泊まりましたので、2日分まとめて紹介します。

 

1月3日朝、雪が断続的に降っていました。

新青森駅前のホテルからは北海道新幹線が見えました。

f:id:nohohon223:20230207193941j:image

朝はバイキングです。

f:id:nohohon223:20230207193944j:image

この日の酸ヶ湯の積雪は226cmでした。
f:id:nohohon223:20230207193948p:image

 

新青森駅からはバス青森駅方面に向かいました。
f:id:nohohon223:20230207193952j:image
f:id:nohohon223:20230207193955j:image

 

青森市内でも除雪していない歩道は靴が埋まるくらい積雪があります。
f:id:nohohon223:20230207193959j:image
f:id:nohohon223:20230207194002j:image

 

川の端に氷が浮いています。
f:id:nohohon223:20230207194005j:image

 

青森地方気象台です。

正月三が日なのでお休みです。

露場も真っ白ですね。
f:id:nohohon223:20230207194008j:image
f:id:nohohon223:20230207194011j:image
f:id:nohohon223:20230207194014j:image
f:id:nohohon223:20230207194016j:image

 

身体が冷えてしまったので、温かいものが食べたくなりました。

お昼ご飯は味噌バターラーメンにしました。
f:id:nohohon223:20230207194020j:image

 

青森駅前に戻ってきました。

昨晩は結構降ったみたいです。
f:id:nohohon223:20230207194022j:image

 

さて、このバス酸ヶ湯温泉に向かいます。
f:id:nohohon223:20230207194026j:image

市内は除雪してあるものの、滑りそうで怖いです。
f:id:nohohon223:20230207194029j:image

市内を出ると真っ白です。
f:id:nohohon223:20230207194031j:image
f:id:nohohon223:20230207194034j:image

 

山道を上り、約1時間で酸ヶ湯温泉に着きました。

真っ白です。
f:id:nohohon223:20230207194037j:image
f:id:nohohon223:20230207194040j:image

 

近くにある酸ヶ湯アメダス観測点を探しに行きましょう。

人の背丈より高く雪が積まれた雪道を歩いていきます。

寒い🥶です…

f:id:nohohon223:20230207195240j:image
f:id:nohohon223:20230207195243j:image
f:id:nohohon223:20230207195246j:image

アメダスです。

一面真っ白です。
f:id:nohohon223:20230207195248j:image

この日は、肘折より1cm積雪深が少なく、日本2位の積雪深でした。
f:id:nohohon223:20230207195255p:image
f:id:nohohon223:20230207195251p:image

 

酸ヶ湯温泉に戻りました。

中には、ビバ千人風呂と言われる混浴の大浴場♨️や男女別のお風呂♨️があります。

また、湯治場としても有名で長期滞在できるよう、炊事場や郵便ポスト📮、フリースペースなどがあります。

f:id:nohohon223:20230207200041j:image
f:id:nohohon223:20230207200019j:image
f:id:nohohon223:20230207200016j:image
f:id:nohohon223:20230207200031j:image
f:id:nohohon223:20230207200034j:image
f:id:nohohon223:20230207200038j:image
f:id:nohohon223:20230207200053j:image

 

木の廊下を進みます。
f:id:nohohon223:20230207200025j:image

 

宿泊したのは、8畳トイレなし風呂なしの湯治場のなかでも広めの部屋でした。
f:id:nohohon223:20230207200022j:image

 

晩ご飯は、いろいろな魚がありました。
f:id:nohohon223:20230207200049j:image
f:id:nohohon223:20230207200044j:image
f:id:nohohon223:20230207200047j:image

 

なお、大浴場は広く、熱の湯、冷の湯、四分六分の湯や湯滝がありました。

温泉内には湯気がすごくたちのぼっていました。

また、硫黄の匂いがしており、何回か入っているうちに身体から硫黄の匂いがするようになりました。

混浴ですが、男女で入浴スペースを分けたり、女性専用の時間帯があったり、湯浴みを着ての入浴が可能だったりと、女性の入浴にも一定の配慮がなされていました。

 

部屋はストーブを消すと寒く、寝る直前までずっとつけていました。

 

翌1月4日、この日も朝から吹雪いています。

駐車場内を除雪されていました。

f:id:nohohon223:20230207201521j:image
f:id:nohohon223:20230207201524j:image 

 

朝ごはんはバイキングです。

正月料理もあります。

f:id:nohohon223:20230207201822j:image

 

館内から外を見ると、やはり雪が多いなあ、と実感しました。
f:id:nohohon223:20230207201527j:image
f:id:nohohon223:20230207201530j:image
f:id:nohohon223:20230207201544j:image
f:id:nohohon223:20230207201547j:image
f:id:nohohon223:20230207201532j:image

 

その後、何回か温泉♨️に入ったり、部屋でゴロゴロしたり、勉強したりして、ゆっくり1日を過ごしました。

 

昼食は館内にある鬼面庵というお店で山菜そばを頂きました。

山菜やきのこ⁉️がおいしかったです。
f:id:nohohon223:20230207201550j:image

 

晩ご飯も山の幸と海の幸の両方がありました。

わらびや鱈鍋などがおいしかったです。
f:id:nohohon223:20230207201600j:image
f:id:nohohon223:20230207201553j:image
f:id:nohohon223:20230207201557j:image

 

なお、積雪量は肘折の方が多く積雪量が増えたようで、20cmも差がついてしまいました。

f:id:nohohon223:20230207202226p:image
f:id:nohohon223:20230207202230p:image
f:id:nohohon223:20230207202221p:image

 

また、旅館になっているところは湯治場になっているところとは雰囲気が違い、よりきれいでした。
f:id:nohohon223:20230207201602j:image
f:id:nohohon223:20230207201605j:image

 

翌日、酸ヶ湯温泉を出て、フェリーで函館に向かいます。

続きます。