横浜で初詣と相鉄新横浜線乗車(2023/01/02)
1月2日から1月8日まで、青森県の酸ヶ湯温泉と北海道の函館に旅行に行ってきました。
1月2日、この日は横浜で初詣してから相鉄新横浜線に乗りに行き、新青森に泊まりました。
東京駅行きのひかり号で来たのは、なんとN700Sでした❗️
在来のN700系とは違い、全席にコンセントがあったり、案内表示器が大型化されています。
伊吹山も雲に覆われて見えません。
おひるご飯は、名古屋駅停車中に購入したみそカツです❗️
名古屋駅で抜いて行ったのぞみ号が1分遅れてたせいで、この列車も1分遅れで発車します。
浜名湖は晴れてきれいでしたが、富士山🗻は見えませんでした。
結局、新横浜駅には定時で到着しました。
なお、新橋駅〜桜木町駅間は日本で最初に鉄道ができた区間で昨年で150年を迎えました。
また、桜木町駅には以前は東急東横線が来ており、以前の線路あとの高架が残っています。
さて、初詣に伊勢山皇大神宮に行きました。
普段なら駅から徒歩10分程度で着くそうですが、初詣で混雑し、約40分並んでお参りすることとなりました。
また、おみくじを引くと、吉でした❗️
どうやら今年は変革の年のようです。
また、鉄道開業150周年を記念した御守も買いました。
横浜も高低差のある町で、坂があったり道路の下に道路が走っています。
みなとみらいは観覧車があったり、ロープウェイができたり、おしゃれなところです。
横浜市のマンホールも様々な柄があり、1枚目(ベイブリッジ柄)と3枚目(だいちゃん柄)の写真の絵柄のマンホールカードは、横浜駅と桜木町駅の観光案内所で配布されています。
(横浜市HP:横浜市のマンホールカード)
車両は最新の20000系でした!
色がYOKOHAMA NAVYBLUEでカッコいいですね❗️
運転席はグラスコクピットです。
車内は、ロングシートで、鏡がついていたり、半自動ボタンがついています。
この路線は、東京都心に直通するために、相鉄が延伸してJR東日本の貨物線に接続したり、東急と相互に接続路線を建設するもので、現在は前者のみ開通しています。
さて、羽沢横浜国大駅に着きました。
直進が現在建設中の東急日吉駅方面、分岐側がJR線になります。
ここでJR線の行先表示、列車番号に変更されました。
羽沢横浜国大駅はシックでコンコースは広かったです。
また、駅前にマンションが建設中であり、横浜羽沢駅(貨物)が広がっています。
利用者が増えるのはこれからでしょうか。
さて、羽沢横浜国大駅から東京都心方面に向かいます。
相鉄の12000系ですが、ここからJR線なのでJR線の他の車両と同じ表示になっています。
先のポイントから分岐したあと、貨物の横浜羽沢駅で東海道本線貨物支線(通称羽沢線)に合流します。
その後、約4キロのトンネルに入ります。
そして、ホームはありませんが鶴見駅を通過します。
武蔵野線方面と分岐します。
なお、武蔵小杉駅は混雑が激しく、上りホームと下りホームを最近分けたようです。
乗り入れ系統が複雑ですね。
晩ご飯は東京駅で台湾料理を頂きました。
混雑の影響で折り返し列車が約9分遅れて到着し、東京駅を約4分遅れて発車しました。
晩酌を頂きます。
本気の回復運転をしていますが、先行列車に追いついたりして、仙台駅+5分、盛岡駅+2分の運転でした。
盛岡駅まで来ると線路が白くなっています。
新青森駅には定時で到着しました。
駅周辺や線路も白く、吹雪いています。
翌日からは豪雪地帯の酸ヶ湯温泉に泊まります。
続きます。