のほほんの日常

鉄道好きおじさんの旅行記です。

【2022/07/23】はれるんカードを求めて高松へ(その2)〜露場と夕日の瀬戸内海〜

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さて、「かがわ防災フェスタ2022」の会場をあとにし、高松市街地に戻ります。

近くの電柱には、過去の高潮被災水位が書かれており、注意喚起と過去の高潮を風化させないようにされています。

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小坂・総合運動公園前のバス停は大きな屋根のある、しっかりしたバス停でした。

また時刻をGoogleマップで調べていますが、すごいのがバスが遅れている際に発車時刻に遅延時分が反映されることです。
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高松市役所で下車しました。

市役所は立派なビルで、瀬戸内国際芸術祭を宣伝していました。
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市役所から約10分程度歩いて瓦町駅に着きました。

瓦町駅には瓦町フラッグという複合施設があり、その中にも高松市役所の庁舎があって市内のマンホールが展示されていました。(新)高松市は複数の町が(旧)高松市と合併しており、ここには旧市町のマンホールがありました。なお、ここでは高松市マンホールカードが配布されています。
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さて、瓦町駅から三条駅までことでん琴平線に乗りました。
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三条駅に向かった目的は、高松地方気象台の露場を見に行くためです。

はれるんカードにも書かれていますが、気象台高松市伏石町から高松サンポート合同庁舎に移転しましたが、気象観測伏石町で続けられています

上空の風向風速を測定するウインドプロファイラなどの観測機器が設置されていました。

※写真は道路、太田コミュニティセンター敷地から撮影

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露場を見終わったので、帰路につきます。

ことでん高松築港駅に向かい、晩ご飯を食べました。

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晩ご飯は、讃岐うどんです❗️

うどんはこしがしっかりしており、観音寺えび天などを食べてお腹いっぱいになりました。
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高松駅前にいた、親切な青鬼くん、です。
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帰りも、快速マリンライナー岡山駅に戻りました。
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瀬戸内海に沈む夕日がとてもきれいでした❗️

夕日をあてに晩酌を頂きます。
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岡山駅に着く頃には暗くなっていました。

岡山駅からは、ゆっくり在来線で帰りました。