【2019/09/15】いのちを守る自主防災シンポジウム(その6)〜パネルディスカッション②、ブラスバンド、閉会〜
目次
- 野洲川の歴史
- オープニング、開会、紙芝居、表彰
- 基調講演
- 防災学習発表、防災クイズ
- パネルディスカッション①
- パネルディスカッション②、ブラスバンド演奏、閉会(このページ)
6.パネルディスカッション②、ブラスバンド演奏、閉会
続いて、災害に備えるために必要なことを各パネリストが説明されました。
- 普段から住民間でつながりを持ち、普段から欲しいものを欲しいといえるつながりを築くこと。
- SNSでも情報共有すること。水位を見て避難スイッチにすることもできるし、必要なものを近隣以外の人とも相談できる。
- 普段の日常+防災ではなく、普段の日常に防災があると思うこと。(江藤さん、矢守教授)
- 日常から維持管理や天ヶ瀬ダム再開発等のハード面や、各市の連携体制などのソフト面の対策が必要であること(宮本市長、豊口部長)。
このパネルディスカッションでも初めて聞くことも多く、非常に楽しくためになる時間でした。
16時25分(+15分)から、立命館守山中学校、高等学校のブラスバンド演奏がありました。
16時40分(+10分)に山仲野洲市長のあいさつで閉会となりました。
閉会後、出口でアンケートと引き換えにこの会場限定のかわカードと、野洲のおっさん缶バッジを貰いました❗️❗️
野洲川の歴史、災害に備えたり避難するために普段からできること、などを詳しく知ることができ、大変ためになるシンポジウムでした。