【2020/08/10】涼しさを求めて駒ヶ岳へ(その4)〜千畳敷カール〜
目次
4.千畳敷カール
千畳敷カールは、氷河期の氷によって削り取られたお椀型の地形で、高山植物が咲いています。
千畳敷カールの遊歩道は登山の装備や登山計画書が必要な登山道にはなっておらず、気軽に散策することができます。
まずは駒ヶ岳神社にお参りしてから、散策します。
青い空、山肌の白、草花の緑がきれいですね❗️
雲が絶えず流れてきて、快晴からものの5分で曇って暗くなってしまいました。
しかし、その後すぐに雲が流れて晴れてきました。
山の天気は変わりやすいんですね。
山の気温は低い(午前11時前で千畳敷駅で気温17℃)のですが、日が照っていると日差しが暑く、曇ってくると涼しく感じます。
高山植物も咲いていました。
なお、たくさんの人が登ってましたが、駒ヶ岳へはきちんとした登山の装備や登山計画書が必要ですので、登山される際にはご注意下さい❗️
約1時間の散策を終え、ホテル千畳敷にてお昼ご飯を頂きます。
窓から千畳敷カールが見えます!
景色を見ながらの食事はいいですね❗️