のほほんの日常

鉄道好きおじさんの旅行記です。

【2022/05/02】雪の大谷を訪ねて(その7)〜雪の大谷〜

目次

  1. 最初から列車遅れ
  2. 伏木観光
  3. 富山地鉄
  4. 立山カルデラ
  5. 雪の立山
  6. 雪の室堂
  7. 雪の大谷(このページ)
  8. 称名滝
  9. 富岩運河環水公園
  10. 富山港線
  11. 岩瀬観光(予定)

 

7.雪の大谷

いよいよ、雪の大谷に向かいます。

徐々に雲が増えてきました。

 

たくさんの人が雪の大谷に来てます。

 

さあ、雪の大谷に向かいます。

 

階段を降り、まずは記念撮影しました(無料です!)。

 

記念撮影場所の近くには、除雪車が展示されています(除雪車「熊太郎」展示)。

立山熊太郎、って名前なんですね。

 

雪の壁の中を歩きます。

キャラクターがかわいいですね!

 

全体を見渡してみましたが、結構先まで歩くようです。

人が歩いているところは徒歩のみ(②パノラマゾーン)、山肌との間の雪のないところがバスと徒歩のところ(さっきの写真のところ、①ウォーキングゾーン)の二つの経路があり、①→②で往復しました。

 

①の途中で、④♯うちの大谷に向かいます。

記念写真を撮って、インスタやツイッターに投稿できるようになっています。

 

①ウォーキングゾーンに戻ります。

車道の半分を締め切っているので、バスは片側交互通行をしています。

雪の壁バスより高いです。

 

こんな標高のところまで、国交省の通信用のマンホールがありました。

 

③雪のカレンダーがありました。

ひと冬で雪の層が複数重なり、高さ約20mに達することもあるそうです。

今回は、ここでは6層程度で10m程度あるようです。

 

ここが雪の大谷の最高点で、なんと17mあるそうです!!

無茶苦茶高いですね!!

 

近くの誘導員さんにアドバイスいただき、パノラマで撮影したら、すごくきれいに撮れました!

 

バスとの高さの違いがよくわかりますね!

 

終点まで歩き、②パノラマゾーンで戻ります。

こちらは、立山の山々を見ながら歩くことができて、景色もきれいでした。

 

さて、室堂に戻ってきました。

雪の大谷が見れて、満足しました。

思っている以上に高さがあり、また雪の立山全体がきれいでした。

 

昼ご飯は、立山山菜そばをいただきました。

おいしく、外が寒かったので体が温まりました。

 

お昼を食べ終わったので、下山します。

続きます。